はじめまして。まず初めに自分が何十年も務めた会社辞めて、この仕事を本気で始めようと思ったきっかけや想いについて、お話させていただきます。

まず初めにに僕自身のサラリーマンの時の暗黒時代がありました。

僕はある大手企業に勤めていましたが、現場と本部とお客様の間に立ち、毎日毎日ひたすら自分ではどうすることもできない会社の事情で、間を取り持ったり、穏便に収める為に謝るしかない日々を送っていました。

本当に申し訳ない、なんとかしたい、でも、謝るしかできない、そんな暗黒の毎日を繰り返すうちに、ある思いがどんどん大きくなっていきました。それは、「人に喜ばれる仕事がしたい」ということでした。

憎まれ謝る仕事ではなく、『ありがとう』と言ってもらえる仕事!

それは何かを考えた時、自分の大好きだった両親の顔が浮かびました。

自分は、高校卒業後、歌手になりたいという夢を追いかけて、19才で単身上京。若さゆえ、「東京に来ればなんとかなる」と夢を抱いていました。早速、ジャズ喫茶に面接に行ったのですが、その時にたまたま一緒に面接待ちをしていた九州出身の男性と意気投合。ジャズ喫茶は自分たちのやりたいことと違う、と面接会場を抜け出し、ふたりで何時間も語り合いました。その後、ユニットを組み、当時人気だった「ゆず」のように路上ライブで歌っていました。バイトをしながら夢を追いかけていたのですが、当時まだ40代だった母が末期の癌になり、分かった時点で余命数ヶ月。『北海道に戻って来い』と父から連絡があり、故郷に帰ったのが24才。

すっかり弱っていた母は一度も自宅に戻れることなく病院での闘病生活を経て数ヶ月で亡くなってしまいました。まさかこんなに早く母親を亡くすとは。現実とも思えず、夢を見ているような感覚で茫然自失の状態で過ごすこと1年。「何の親孝行もできなかった」悔しく歯がゆい思いでいっぱいでした。その後は父と一緒に生活し、母親に出来なかった親孝行をしてきましたが、そんな大切な父も病気になり亡くなってしまいました。

自分をこの世に送り出してくれた両親への感謝が日々を頑張る原動力となっています!

20代の頃からだんだん仲の良かった友人が結婚をするようになり、そろそろ自分も結婚したいなぁという気持ちは芽生え始めました!

それから様々な婚活を地元の苫小牧では勿論、千歳や札幌まで行って活動をしていました。マッチングアプリや合コン、飲み会、婚活パーティー、結婚相談所、全ての恋活・婚活を経験してきました。

そこでたくさんの人間とお会いし、お話し、婚活してきた経験は今の独身婚活者の力になれるのではと思いました!

そして、両親が生きているうちにしてあげたかった、【結婚し安心させて孫の顔を見せてあげる】事が出来なかった後悔が残り、家族の愛こそが、人の心の支えとなっているとうことを実感し、家族を作るお手伝いをすること、それこそが自分がやりたいことだと一念発起し、婚活サポート事業を始めました。

今婚活者に一番選ばれている「日本最大級の結婚相談所連盟」に所属しているので、北海道に限らず全国の人とのご縁も繋がります。まずは婚活パーティーからでもいいですし、1年以内に結婚したいという結婚願望の高い人なら、断然にお見合いがお薦めです!

お話だけでも気軽に聞きに来てください。 そして後悔しない人生をおくって下さい!