「結婚相談所って、正直ちょっとハードル高くない?」
「昔ながらの“お見合い”ってイメージがあって…」
「料金が高そう」
そう感じている方、きっと少なくないと思います。
実は私も30代の頃はそう思ってました(笑)
特に20代〜30代はもちろん、40代の方にとっても「マッチングアプリ」「街コン」「婚活パーティー」といったカジュアルな出会いの方が身近に感じられるのは自然なことですよね。
結婚相談所のイメージは今、劇的に変わっている

でも実は今、結婚相談所の在り方が大きく変化しているのをご存知でしょうか?
日本結婚相談所連盟(IBJ)の2025年5月のデータによると、お見合い成立件数は82,598件と過去最多。前年同月比で2万件近い増加を記録しています。
この数字は「結婚相談所=真面目すぎて出会いが少ない」という従来の印象を、完全に覆すものでしょう。
マッチングアプリ全盛期なのに、なぜ結婚相談所?
札幌をはじめ全国的に、婚活の手段は年々多様化しています。
手軽なマッチングアプリ、街コン、婚活パーティー、それぞれにメリットがあります。
特にマッチングアプリは利用率も高く、「恋人ができたきっかけ」第1位に挙げられるほど。
それでも今、結婚相談所が再評価されているのはなぜでしょうか?
理由はシンプル。「結婚したい人」と「本気で出会える場所」だからです。
若年層の登録が急増中!変わりつつある婚活の主戦場
IBJの会員数は現在98,246名(2025年5月時点)と、10万人目前。
2024年の成婚数は15,374名と、こちらも年々増加中です。
特に注目されているのが20代〜30代の入会者の増加。
かつては「結婚相談所=アラフォー以降の最後の手段」と思われがちでしたが、今では「若いうちから本気で結婚したい人」が選ぶ手段として支持されています。(後程詳しく説明します)
アプリとの違いは“真剣度”と“人のサポート力”
マッチングアプリは便利な一方、「結婚願望がない人」との温度差に悩まされたり、写真やメッセージだけでは相手の本質がわからず、結果的に時間を浪費してしまうことも多々あります。
一方、結婚相談所では結婚を目的とした人だけが登録しているため、出会いの質がまったく違います。
当社の強み:ハイブリッド型結婚相談所という新しい選択肢
結婚相談所にも様々なタイプがありますが、当社は「ハイブリッド型婚活サロン」と呼ばれるタイプです。
– 情報サービス型やデータマッチング型の“検索性”
– 仲人型の“サポート力”
この両方を兼ね備えています。
例えば、スマホで自宅からお相手検索ができる一方で、いつでも専任カウンセラーと相談が可能。
マンツーマン対応にこだわり、その方にあった柔軟なサポートを心がけて一緒に伴走し、定員制でサポートの質を保っています。
さらに、年収証明・独身証明・学歴証明の提出が義務付けられているため、身元の信頼性も抜群です。
交際中の「温度差」「タイミング」「言葉の裏の真意」など、仲人が橋渡ししてくれるのも、安心感につながります。
1歳でも若いうちに始めた方がいい3つの理由
- 出会いの幅が広い
年齢は婚活市場では大きな要素。同じ条件でも、20代と30代後半では紹介される人数や選ばれやすさに差が出ます。 - 出産・育児の計画に余裕が持てる
女性は35歳を過ぎると「高齢出産」とされ、男性も加齢により妊娠率が低下することが近年の研究で分かっています。
子どもを望むなら、男女ともに“いつか”より“今”が大切です。 - 結婚による経済的メリットを早く享受できる
共働きでの家計安定、住宅ローンや税制優遇など、結婚には経済的メリットも。
早い段階で夫婦として資産形成を始めることは、将来に大きく影響します。
「結婚=ゴール」ではない。未来のスタートです
「結婚相談所って、今っぽくないし、時代遅れでしょ?」
そう思っていた人も、もしかしたら今は違う視点を持てているかもしれません。
結婚はゴールではなく、「誰と生きるか」を考えられる人生の新しいスタートです。
アプリやパーティーのようなカジュアルな出会いも良いけれど、自分の未来に責任を持つ一歩として、結婚相談所も選択肢の一つに入れてみてください。
札幌で婚活を考えるあなたへ
札幌の街を歩くと、公園で遊ぶ子どもたちや買い物中の夫婦の姿が自然と目に入ってきます。
そんな日常に「自分も、誰かと一緒にこんな時間を過ごしたいな」と思ったこと、ありませんか?
出会いの形はさまざまですが、「結婚したい」気持ちに最短で応える選択肢として、結婚相談所は非常に有効です。
「ちょっとハードル高いかも…」「自分にはまだ早いかも…」
そう思ったとしても、まずは無料相談(オンラインもOK)から始めてみませんか?
最後に──あなたの一歩が、誰かの笑顔を生む
私が婚活支援を始めたのは、母に孫の顔を見せてあげられなかった後悔がきっかけでした。
母は子ども好きで、「女の子が欲しかった」と話していたのを覚えています。
幼少期には、私に女の子の格好をさせたりもしていて(笑)
そんな母に、結婚式も孫の誕生も見せてあげられなかったことが、今も心に残っています。
だからこそ、誰かが同じ後悔をしないように、背中を押したい。
その一歩を、私たちがしっかりとサポートします。
あなたの未来をつくるのは、今のあなたの決断です。
この北海道・札幌から、あなたと一緒に、その一歩を踏み出せたら嬉しいです。